アロマセラピーとは日本語で訳すと「芳香療法」という意味です。
アロマセラピーは自然療法であり、それぞれの人が持っている本来の自然治癒力や抵抗力を高める手法です。
芳香植物の持つ天然物質を抽出したものを精油(エッセンシャルオイル)といいますが、アロマセラピーではこの天然100パーセントの精油を用いて心身を癒します。
アロマセラピーで用いる精油はそれぞれが独特の芳香を持っていますが、匂いは精油に含まれる分子によるものです。
アロマセラピー(英語;Aromatherapy)はアロマテラピー(仏語;Aroma thrapie)とも言います。
アロマセラピーという言葉は1973年、フランスのガット・フォセによって作られた、ギリシャ語からの造語です。

1980年代、イギリスのロバート・ティスランド氏著である『アロマテラピーの理論と実際』の訳本が日本に入ってきたことから、日本では美容やリラクゼーション目的のイギリス式アロマセラピーが普及しています。
日本におけるアロマセラピーは医療としての位置づけがまだされていませんが、医療現場では少しずつ取り入れられてきているようです。
アロマセラピーは精神安定剤のような副作用の心配がないことから、医療現場をサポートする役割が今後大きくなっていくのではないでしょうか。